歯科衛生士の山田です。
私の大好きな桜の季節がやってきました。
ピンクの桜を目にすると、優しい花びらに気持ちがほっこりしてくるのは
私だけでしょうか…
先日スタッフの古橋さんと共に、歯科衛生士の中でも有名な安生朝子さんの
セミナーに参加してきました。
歯科衛生士 山田
歯科衛生士の山田です。
私の大好きな桜の季節がやってきました。
ピンクの桜を目にすると、優しい花びらに気持ちがほっこりしてくるのは
私だけでしょうか…
先日スタッフの古橋さんと共に、歯科衛生士の中でも有名な安生朝子さんの
セミナーに参加してきました。
歯科衛生士 山田
歯科衛生士の山田です。
風邪が強く寒い日が続いておりますが、
春の暖かさを、感じられる日も少しずつ増えてきたこの頃、
皆さまはいかがお過ごしですか。
3月は『ひな祭り』ですね。
ひな祭りは平安時代を起源とする「五節句」といわれる健康や長寿、
厄除けなどの行事の中の一つで女児の幸せを願うお祝いです。
ちょうど桃の花が咲く頃で、『桃の節句』とも呼ばれていますね。
桃の花の花言葉には「私はあなたのとりこ」「気立ての良さ」などの
女の子らしいものと「天下無敵」といった強い意味もあるようです。
桃の花は見た目の可愛らしさだけでなく、厄除けや魔除け、
長寿をもたらす力も持つとも言われているようで『天下無敵』という
花言葉もなんとなく納得できます。
また、健やかな成長と幸せを願って祝う『ひな祭り』ですが、
素敵な女性に成長してほしいと願うのが親の切なる思いですね。
歯科衛生士 山田
いつも明るく笑顔でいられる人は、自然と人に好かれます。
そして素敵な笑顔には清潔な口元がつきものです。
小さな頃からお口のケアを大切にしていきたいですね。
当院は浜松歯科衛生士専門学校の臨床実習施設になっており、
年間を通して学生が実習に来ています。
患者様にはご迷惑をお掛けいたしますが、彼女たちの今後の成長の為に
ご理解とご協力をお願いします。
4月25日(土) 矯正セミナーに参加の為休診となります。
3月25日(土) 学会のため休診となります。
日頃忙しく頑張ってくれている当院スタッフ達。今の自分があることも彼女たちのおかげです。
そんな彼女たちが少しでも喜んでくれればと、ささやかですが誕生日にはケーキのプレゼントを
しようと思っています。
以前自分が勤務医をしている職場で誕生日ケーキのプレゼントがありました。
誕生日で喜ぶ歳でもないですがお祝いしてもらえると嬉しかったいい思い出があります。
笑顔が増えるといいですね。
院長の山田です。
毎日厳しい寒さが続いております、2月は一年で一番寒いと言われておりますが、
皆様は体調など崩されていませんか?
節分を迎える二月は暦では季節の変わり目、今年は2月4日が立春なので、
前日の2月3日が『節分』ということになります。
節分には『豆まき』をして、歳の数だけ豆を食べ『恵方巻き』を食べる。
恵方巻きが身近になってからの歴史は浅いですが、
今ではすっかり定着していて、私達にはどちらも大切な節分の行事ですね。
また、節分には豆や恵方巻き以外にも食べられていた食材があると
言われています。それが『鰯(イワシ)』。
固く尖った葉とイワシの臭いのきついことから鬼が嫌うとされ、
柊に、焼いたイワシの頭を刺し『魔除け』として飾られることもあるようです。
イワシはビタミンDやDHA、EPAなどが豊富に含まれています。
ビタミンDが豊富だとカルシウムの吸収も促進されるため、
歯や顎の発達を促してくれる栄養満点の食材です。
邪気を追い払うために豆をまき、福を取り込む意味で
自分の数え歳の数だけ豆を食べる。
そして、その年の恵方を向いて食べると縁起がいい『恵方巻き』に
イワシのお料理を加えたら怖いものなしですね。
ちなみに今年の恵方は『北北西 やや右』だそうです。
美味しく縁起をたくさんかついだ後は、歯磨きも忘れずにしましょう。
院長の山田です。
新年あけましておめでとうございます。
新春とは申しますが毎日厳しい寒さが続いております。
こんな寒い季節は家族一緒に温かい時間を過ごせたら幸せですね。
普段は忙しくて時間が合わず、みんなで食卓を囲むことが難しいご家庭も
新年を迎える時期は家族揃って食事をする機会が増えることと思います。
お正月に家族と食べるものと言えば「おせち料理」。
おせち料理には、それぞれに縁起の良い意味合いがあり、
また歯に良いとされる栄養素が含まれている料理もあります。
たとえば、鮮やかな赤色でおせち料理を彩る「エビ」は、茹でると
お年寄りのように腰が曲がる様子にちなんで長寿の願いが込められています。
そしてエビの殻や尻尾には、歯や骨を丈夫にするカルシウムが豊富に含まれます。
「たたきごぼう」などの料理で食べられる「ゴボウ」は、地中深くにしっかりと根を張る様子から
細く長く堅実に家が続くことを願い、縁起の良い食材としてよく用いられます。
ごぼうをはじめ食物繊維が多い食品は、噛むことにより歯の表面の掃除にもなり、
唾液もたくさん出ます。
他にも五穀豊穣を願う「田作り」や、「よろこぶ」に通じて縁起が良い「昆布巻き」も
ビタミンやミネラルを多く含んでいます。
このように、お正月に何気なく食べていたおせち料理ですが、縁起が良いだけでなく
歯の健康に繋がる食材が自然に摂り入れられていたんですね。
そんなおせち料理、是非ともご家族で美味しく味わっていただけたらと思います。
そして美味しい物を味わった後は歯みがきを忘れずに。
2017年もどうぞよろしくお願いします。
院長 山田
1月の休診日は
1日~4日(水)、8日(日)、9日(月祝)、15日(日)、18日(水)、22日(日)、26日(木)、29日(日)
※年末年始休診日は12月29日~1月4日です。
年内の診療は28日までです。
年始の診療は5日からです。
こんにちは、歯科衛生士の山田です。
今年もいよいよ残りわずかとなり、寒さがひとしお身にしみるころとなりました。
この時期はついつい身体に力が入ってしまい、気がつくと肩こりや
顎が痛くなってしまうことがありませんか。
また、寒いと虫歯でもないのに歯が痛くなる経験がある方も少なくないと思います。
寒い日の夜には、眠っている間に無意識で歯を食いしばってしまい、顎が筋肉痛になったり、
歯が痛むように感じることがあります。
また、歯が冷えている時に温かい物を飲むと、歯の神経が感じる寒暖差や
知覚過敏で痛みが走ることも。
これらの痛みは、体を冷やさないように心がけることで改善が期待できます。
ただし、本当にむし歯や歯周病が原因の場合もありますので、安易に寒さが
原因だと判断して放置しないよう注意が必要です。
おかしいな、と感じたら早めに歯医者さんで診てもらいましょう。
また、冬はお口の中も乾きやすく、乾燥して唾液が少なくなるとむし歯のリスクが高くなり、
口臭の原因にもなってしまいます。
唾液がしっかり出るよう、よく噛んで食べることを心がけましょう。
ちなみにお口の乾燥を防ぐには、「マスク」を上手に活用すると効果があります。
マスクは、ゴミやほこりなどが体内に入るのを防ぐだけでなく、乾燥した外気からお口の中を守り、
保湿・保温にも有効です。
これからの時期は、忘年会やクリスマスなどの行事で美味しい物を食べる機会も多く、
また生活リズムも狂いやすいです。
忙しい中でも「食べたら磨く」でお口の中を清潔にすることはもちろん、
マスクを上手に活用して、冬の寒さに負けず元気に冬を乗り越えましょう!
歯科衛生士 山田